ベース

スラップベース(チョッパーベース)は難しい?サムからプルまでのやり方を分かりやすく0.1秒ごとに写真で解説する

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スラップベース(チョッパーベース)とは

 

ラリーグラハムが生み出した奏法です

ラリーグラハムとは
スラップ奏法を生み出した人物といわれています(1967年発祥)

演奏はサム→スライドのパターンが多く、かなりゴリゴリしています

グラハム・セントラル・ステーションを解散した後は、ボーカリストとしての音楽活動を行っていて「One in a Million You」はビルボードR&BチャートTOPになりました

その後1992年にグラハム・セントラル・ステーションを再結成しています

アルバムは下記の10枚出しています

グラハム・セントラル・ステーション – Graham Central Station (1974) 魂の解放- Release Yourself (1974) ダイナマイト ミュージック – Ain’t No ‘bout-A-Doubt It (1975) ミラー – Mirror (1976) ダンス・ダンス・ダンス – Now Do U Wanta Dance (1977) いかしたファンキー・ラジオ – My Radio Sure Sounds Good to Me (1978) Star Walk (1979) LIVE IN JAPAN ’92 (1992) By Popular Demand (1997) GCS 2000 (1998)

通常、ベースは指で撫でるように弾くことで音が出ます
スラップとは、弦を叩き、引っ張ることで音をだします

親指で叩くことをサムといいます

サムダウンアップのやり方とコツについて

正式名称はサムピングという技術です

サムピングにも種類があり、通常のサムをサムピング・ダウンといいます

弦下から上へ親指ではじいて音を出すやり方をサムピング・アップといいます
例えるなら、ピックで下から上へ弾くのと同じ原理です

下の動画はサムピングダウン・アップのみで私が演奏しています

ハンマリング・プリング・スライド・ゴーストノート・オクターブ・チョーキングetc いろんな技術を組み合わせることでバリエーション豊かに聞こえます

コツは、①力まないこと。 リラックスした演奏を心掛けてください。② 手首を回して弾くこと。 肘を動かすのではなく、手首を回すことを意識しましょう。③ 親指を深く弦に入れすぎないこと。 限界まで浅くし、親指の負担を減らしましょう。

人差し指・中指で引っ張ることをプルといいます

 

サムからプルまでの順序

4弦サム→2弦プルを例にして、スラップベースの基本的な演奏スタイルを写真ごとに紹介します

サムの手順

スラップのフォーム

スラップのフォームは写真のようになります。ここから親指を叩きつけます。自分はこの時点で人差し指をリラックスした状態で曲げており、サムと同時に弦と弦の間に人差し指を潜り込ませられるようにしています。このように常にプルに備えておくことで急なアドリブなどに対応できます。このようなフォームをとり準備万端になりましたら、手首と腕の振りを使い、斜め45度上部から親指を4弦に当てます。この時のポイントは手首と腕を同時に使うことです。右手でサムをする場合は、手首を固定せずに余裕を持ち、反時計回りにドライバーを回すようなイメージです。自分はロータリー奏法など高速スラップを軸に演奏しているせいか、サム時に手首を回す角度は10度~45度くらいで、あとは腕の振りに頼ったサムをしています。

スラップのやり方1

親指を叩きつける

親指の先端左(爪側面あたり。くれぐれも爪では弾かないこと)に当てる。※親指側面の骨の部分でサムをおこなうと簡単に音が出せますが、痛めるのでやめましょう。自分は間違った方法で癖がついていたため、フォームの変更に一苦労しました。

スラップのやり方2

下の弦に触れるくらいまで振りぬく

親指を振りぬいて、3弦上部あたりで親指が自然と停止します。
なぜ停止するかというと、斜め45度上部から親指を4弦に当てており、3弦上部のネック(もしくは弦)に当たるためです。※ネックにあてるスタイルのほうが演奏しやすいですが、サムダウンアップをする際はアップの音がしづらくなり一長一短です。初心者はネックにあてるスタイルでできるようになりましょう。
このとき、プルする弦に人差し指を潜り込ませます。

スラップのやり方3

上から見るとこのような感じです。イメージとしては、人差し指を弦間に添えるような感じです。サムが自然にできるようになると、サム時に人差し指もわりと自由に動かせるようになり、弦間に潜り込ませられるようになります。そのため、コツを掴めば弦間の幅が違うベースでも難なくスラップ出来るようになります。

人差し指…微妙に潜りこんでいます

スラップのやり方4

プルの手順

人差し指を潜り込ませる

人差し指の第一関節より先端部分の1/8くらい(一部分のみ)に弦を引っかけます。イメージとしてはスラップのフォームで、人差し指のギリギリのところでメガネを支える感覚です。ほんとうにギリギリのところで支えるように弦に引っかけます。

スラップのやり方5
人差し指の先端ギリギリを極めるほど、プルがラクに素早く行えるようになります。

スラップのやり方6

自分は最終的にこれくらい潜りこませて、プル!

スラップのやり方7

弦を引っ張る

手首を使うことで素早くスラップできます。サムと同じように上部45度へ引き抜く!そうすることで続けざまにサム→プルしやすくなります。

スラップベースはこのように演奏します。

 

成功するためのスラップベースのコツ

力を抜くこと

サムの際に力が入っていればンポッという一瞬でミュートがかかったような面白い音が鳴りますし、人差し指も弦の間に潜り込ませる余裕がなくなります。プルの際に力が入っていれば、プルのみ音が大きくなるため、できるだけリラックスして演奏しましょう。

ひたすら弦を叩いて試してみることですね。

もし分からなければ、音楽教室で習ったり、教則DVDで確認するのも手ですね。

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